年賀状や絵手紙などに押す陶器のハンコヤ陶器の小物(土鈴・ペーパーウエイト・ミニ下駄・小鉢など)を作っています。参加ご希望の方はホームページ下の「ご予約はこちら」からお申込みください。人数を制限して実施しています。



参加ご希望の方は、ホームページ下の「ご予約はこちら」からお申込みください。参加費用は1,500円です。入会金は500円。3回ほどで出来上がります。



印の上の形は自由です。ミニ下駄は健脚祈願や千客万来などに!
第8回まで「有馬山温泉小鑑」を読んできましたが、だいたい同じ変体仮名で、新しい変体仮名が少なくなりましたので、今回は、くずしていくと同じような字形になったり、ちょっと読み間違えたりする変体仮名について学んでいきたいと思います。現在「有馬山温泉小鑑」の変体仮名について最初から全ページ順番に抜き書きしています。これを学ぶとほぼ「有馬山温泉小鑑」の変体仮名は読めるでしょう。また、「有馬山温泉小鑑」を読む際にも参考となると思います。
さらに、草書のくずしについて部首や同じようになるくずしについてその後は解説していきながら、古文書などを読んでいきます。
講座の申し込みは、人数制限をしてコロナ感染対策を行っていますので、「ご予約はこちら」から申し込んでください。2時間3,000円です。
国立国会図書館デジタルライブラリーより
年賀状用陶器のハンコや縁起物のミニ下駄など陶器の小物づくりをして楽しんでいます。


虎と蛇の陶印~年賀状に押せます。
10月第1回は川越・筆跡研究所で行っています。見学も事前に連絡ください。
素焼きの呉須で絵付けしたミニ下駄及び陶印これから透明釉薬をかけて焼成に出します。粘土の印は素焼きをお願いします。ミニ下駄は焼成後鼻緒をつけます。
人数を制限して実施しています。参加申し込みはホームページ下欄の「ご予約はこちら」からお願いします。
第7回は、仁西上人が、夢のお告げのように落ち葉が湯殿に落ちてとどまったので、そこを落ち葉山と名付け、更に落ち葉の落ちとどまったところに行くと、泉の流れには白鷺が足をひたし、その水を身に浴びているのを不思議に思い、急いで泉におりて手を浸すと温かい泉であった。
人も踏み入らない奥深いところで方法もわからないなかを神のお告げに導かれてやっと着いたが、なんと人気がなく恐ろしく、谷の水の音の響きもものすごく、猿の声も恐ろしく聞こえる。
そこで仁西上人は念珠を手にして、権現の御名を唱え、密咒をとなえていたが、すこしまどろんだ時に夢にこの山の地主である薬師如来が枕が身にあらわれ、爾は行基菩薩の再来であるといわれ、温泉を再興することを為の方法を告げられる場面になります。




