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ブログ
陶印教室

2024年2月26日
川越駅東口から徒歩3~5分のところにある三番町ギャラリーで陶印づくりを楽しんでいる仲間と初めて展覧会を開催します。賛助出品者からサンドブラスト作品・万華鏡・陶器の茶器・収蔵の皇帝印璽・書画など展示予定。ただただおしゃべりをして失敗を楽しみ次に活かしています。

中国陶印は印刀で彫れて持ち帰り可能です。体験も実施しています。また日頃研究している筆跡セラピー(筆跡診断)も実施しています。

  • 中国陶印篆刻体験(材料込1,500円) 筆跡セラピー(15分500円)
  • ご高覧いただき、御批正賜れば幸甚に存じます。

    陶印・筆置き・ペーパーウェイト・ミニ下駄等、陶器の小物や小品書・その他雑貨小物があります。



    2021年11月24日
    第2回 12月25日(土)13:30=16:30  於:上尾市アトリエ薔薇の小径
    年賀状用印などの作成を行います。来年度のみならず、干支の印や吉語など色紙や葉書に文字を書いたり、印を押したりしたものを展示し、また陶器の印や小物なども販売などできる場所を検討中です。筆跡研究所としては、筆跡相談などもワンコイン(500円)で希望者に実施し、その方には記念に陶器の印などを差し上げてもいいかと検討中です。

    ミニ下駄・ぽっくり

     

    陶器の印の粘土状態

     

    土鈴とペーパーウェイト

    ミニ下駄 絵柄


    2021年6月15日

    ミニ下駄 絵と文字

    絵や文字を書いて透明の釉薬をかけました。ネックストラップをつけて、健脚祈願どこに飾って夫婦円満や千客万来を祈願したり、誰かにさしあげたりしますか?陶印づくりの会ですが、陶器の小物も作っています。文鎮等書道の小物やスマホ置き、はがきや名刺立て、表札、土鈴など様々なものを作って楽しんでいます。年賀状や絵手紙に押す印をそろそろ作りましょう!


    2021年3月26日

     

    土鈴

     

    透明釉をかけたもの

    素焼きに彩色して透明の釉をかけたのが全体が白くなっている写真です。どんなふうになるか次回が楽しみですね!土鈴は素焼きの上にアクリル絵の具で絵や模様を書いてこれで完成です。写真が上からの1枚で、いろいろな方向を取り忘れました。粘土のままの印は素焼きを依頼します。出来上がりは1か月後です。



    2021年3月20日

    月に2回ずつ実施している陶印づくりの会ですが、最近は陶印以外の作品が多くなってます。最近は試行錯誤を繰り返して、失敗を次に活かす工夫をお互いにしているので、それを冊子にまとめようと考えています。会員の皆様ご協力よろしくお願いいたします。

    茶碗、水差し、スマホ置き、大作用の印を押す時の一回り大きな円の中に自印を押すためのもの等はまだ乾いていません。素焼きの陶印は釉薬をかけて焼成します。


    2021年2月28日

    2月25日(木)午後の作品です。粘土をから成型します。上がすぼまっている印は本焼きすると釉薬がかかっているので滑ります。そのため穴をあけ紐を通すなり、持ちやすいように形を作らないと、実用に印を押すときは苦労します。今回も陶印より筆洗兼筆置き、土鈴、ペンダント等参加者の思い思いの作品があります。これからすべてよく乾燥させて素焼きにします。


    最新のお知らせ

    2024年6月11日
    現在「女子消息文の手ほどき」明治38年発行の小野鵞堂書、中邨秋香著による手紙文を読んでいます。あと3回ほどで読み終わりますが、途中からでも十分大丈夫です。漢字には全てふりがな付きです。お申し込みは、ホームページの「相談・講座のご予約はこちら」から
    お申し込みください。
    2024年5月27日
    6月のくずし字解読講座は8日(土)午後1時30分から3時30分の2時間です。
    参加費は3,000円。現在「女子消息文のてほどき」を読んでいます。途中からでも十分可能ですので興味にある方はぜひご参加ください。当時の生活事情や語句などからの時代などもなるほどというものもあります。
    申込みは「相談・講座の申込みはこちら」からお願いいたします。
    2024年5月27日
    6月のくずし字解読講座は8日(土)午後1時30分から3時30分の予定です。
    陶印づくりを楽しむ会は筆跡研究所、6月23日(日)午後1時から4時まで。上尾アトリエ薔薇の小径は6月25日(火)午後1時30分から4時30分までの予定です。

    現在、会員募集中:参加費1回1,500円です。申込みは「相談・講座の申込みはこちら」からお願いいたします。陶器のはんこ(絵手紙・年賀状不封緘印等)だけでなく土鈴・墨置き、筆置き、ペーパーウエイト、等の小物も作っています。

    最新のブログ

    2022年11月21日
    資料を研究などに提供してくださる場合は格安で解読します。

    額の文字の解読

    これは、友人である俳誌「軸」を主宰し、なおかつ千葉県野田市で俳句図書館を運営している秋尾 敏氏の依頼によってくずし字を解読を協力にいたりました。図録が500円で頒布されています。機会あらば、ぜひ江東区芭蕉記念館を訪れゆかりの地など周辺を散策するのも良いかと思います。


    署名の解読及び落款印の解読

    明治時代のハガキの例

    2024年6月11日

    筆跡診断も筆跡鑑定の一部とも言えますが、一般的に「筆跡鑑定」は書いた人物(筆者)が同一か異なる人物かを判定するものです。 それに比べ「筆跡診断」は書いた人物の筆跡の「書き進め方」(書道では章法といいます)と文字の字形や線の長短・方向、余白の取り方などの筆跡特徴を根拠に「書く行動の軌跡」を歴史上の人物の行動や書いた人物の体調や心理面での筆跡への影響を調査研究し今までの知見をまとめたものです。

    2024年2月26日
    川越駅東口から徒歩3~5分のところにある三番町ギャラリーで陶印づくりを楽しんでいる仲間と初めて展覧会を開催します。賛助出品者からサンドブラスト作品・万華鏡・陶器の茶器・収蔵の皇帝印璽・書画など展示予定。ただただおしゃべりをして失敗を楽しみ次に活かしています。

    中国陶印は印刀で彫れて持ち帰り可能です。体験も実施しています。また日頃研究している筆跡セラピー(筆跡診断)も実施しています。

  • 中国陶印篆刻体験(材料込1,500円) 筆跡セラピー(15分500円)
  • ご高覧いただき、御批正賜れば幸甚に存じます。

    陶印・筆置き・ペーパーウェイト・ミニ下駄等、陶器の小物や小品書・その他雑貨小物があります。

    2023年10月11日
    2023.9.14日(木)から2024.1.21日(日)まで東京都江東区芭蕉記念館において開催されている「旧派再考~子規に『月次』といわれた俳家たち~」という企画展の図録に掲載されている軸・短冊・色紙など50点の俳句翻刻に協力しました。

    これは、友人である俳誌「軸」を主宰し、なおかつ千葉県野田市で俳句図書館を運営している秋尾 敏氏の依頼によってくずし字を解読を協力にいたりました。図録が500円で頒布されています。機会あらば、ぜひ江東区芭蕉記念館を訪れゆかりの地など周辺を散策するのも良いかと思います。


    俳句翻刻を協力した図録です。

    東京都江東区芭蕉記念館企画展「旧派再考~子規に『月次』といわれた俳家たち~

    2023年4月18日
    大変味わい深い文章と筆跡と思い引用させていただきました。

    「埼玉・人とこころ」令和5年度特集号に小暮晴彦氏の渋沢栄一講座と題された中に、本多静六博士の書簡が一通紹介されていました。内容はその記載の中でも紹介されていますが、手紙の全文は解読されていませんでしたので、試しに解読してみました。間違いなどありましたらご批正ください。

    「埼玉・人とこころ」令和5年度特集号より引用~小暮晴彦氏の記事~


    筆者の解読文

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