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2023.12月の陶印づくりの本焼きと素焼きを依頼したものです。
陶器のハンコや筆置き、箸置き、一輪挿し、ミニ下駄・ペンダント(健脚・千客万来等縁起物)


陶器のハンコや筆置き、箸置き、一輪挿し、ミニ下駄・ペンダント(健脚・千客万来等縁起物)

こちらは「女子文のしおり」で西脇呉石書によるものです。当時の女子の毛筆書きのお手本です。
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筆跡診断は一字一字の筆跡の特徴(構成・字形・線の長短等)と文字の書き進め方(章法)によって筆者の書いた時点の行動スタイルを診断するものです。したがって書の鑑賞とは違いますが、あえて筆跡診断を活用した私流の書の鑑賞法です。「書く」という「行動」に焦点を当てた説明がわかりやすいかと思いますが、いかがでしょうか?
書道の作品は日常のメモや手紙などと異なり、意図的に創造性をフル稼働させ、墨の濃淡、潤渇、文字の大小、リズム、筆圧の強弱、線の太細、行間の広さや筆の技巧等により、詩や短歌などの言葉を書きます。非常に作為的であるので、普段の筆跡による筆跡診断が書の鑑賞に可能であるか疑問な点があります。しかし、あえて私は筆跡診断で学んだ筆跡特徴や章法により書作品を鑑賞し批評を試みています。その例を今回は3つ紹介します。これは書の良しあしとは別物(風格のようなものは別と考えます)であると思いますが、書く時の一つの指標として参考になりませんか?いろいろとご意見をいただけると嬉しいです。「書く」という「行動」に焦点を当てた方法です。この視点は行動が早いから良い、または悪いということではなく、自分の表現しようとするものと合致しているかどうかの吟味の参考になるのではないでしょうか?
病夫に化身した薬師如来が行基の精誠の道心を知るための方便でいろいろな難題を与えた。その結果、認められ有馬のふもとの温泉の窟に行って、湯の山を開基して、末世の衆生の為に病痾の苦痛を助けよと言って姿を虚空に消えてしまった。そこで行基は仏のお告げに任せて有馬山の温泉の窟に行き、山を穿つったり、岩をくずしたりて湯脈を探りあてる。そこに石物を祀り、奉行如法経を書写して、温泉の底に埋めて、一切衆生諸病滅除の誓祈をたてるなど念入りに行い,そのため貴賤万民の抜苦与楽の聖地となり是より、三百七十年温泉が繁盛したという。ところで病夫に与えた半肉の魚をこやの池に放ったところ、たちまち金魚となって淵で喜び泳いだという。しかしこの池に住む魚はことごとく片目であると言い伝えられ、しかもこの魚を食べると癩病なるといわれ、だれも食べる者はいなかったという。次回第5回のくずし字解読講座は、その後、洪水で温泉が壊滅状態となり九十五年間荒れてしまうが、仁西上人が不思議な夢を見て再建をする話になります。



素焼きに彩色して透明の釉をかけたのが全体が白くなっている写真です。どんなふうになるか次回が楽しみですね!土鈴は素焼きの上にアクリル絵の具で絵や模様を書いてこれで完成です。写真が上からの1枚で、いろいろな方向を取り忘れました。粘土のままの印は素焼きを依頼します。出来上がりは1か月後です。
彫ってある陶印など少し修正して釉薬をかけます。彫ってない陶印は文字や図案の鏡文字を書き入れて彫って、釉薬をかけ更に本焼きします。土鈴はアクリル絵の具で模様等を描き彩色して終了。
月に2回ずつ実施している陶印づくりの会ですが、最近は陶印以外の作品が多くなってます。最近は試行錯誤を繰り返して、失敗を次に活かす工夫をお互いにしているので、それを冊子にまとめようと考えています。会員の皆様ご協力よろしくお願いいたします。
茶碗、水差し、スマホ置き、大作用の印を押す時の一回り大きな円の中に自印を押すためのもの等はまだ乾いていません。素焼きの陶印は釉薬をかけて焼成します。
2月25日(木)午後の作品です。粘土をから成型します。上がすぼまっている印は本焼きすると釉薬がかかっているので滑ります。そのため穴をあけ紐を通すなり、持ちやすいように形を作らないと、実用に印を押すときは苦労します。今回も陶印より筆洗兼筆置き、土鈴、ペンダント等参加者の思い思いの作品があります。これからすべてよく乾燥させて素焼きにします。
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